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NFL RAMS

巻角日報2025/11/11

トマトマン氏のLA土産が発送されています(配送希望の方に)。今回はまあ時期も時期でしたので、ラムズよりもドジャースのグッズが人気でしたね。かく言う私も…。私はラムズのグッズとかには興味無いんですよね。長くファンをやっていますので少しは持ってはいますが、部屋に飾ったりはしていません。…あ、でもね、ゲーミングチェアーがラムズのやつなんですよ。背もたれ部分にロゴが入っているのでそこに座ってしまうと、部屋を見回してもラムズグッズは目に入らない笑。

Game Recap: Matthew Stafford’s four touchdown passes, timely turnovers created by defense lift Rams to 42-26 road win over 49ers

冒頭で二つTDして1Qを14-0。これが大きかった。結局ほぼその点差のまま逃げ切り勝ち。ディフェンスはやはり今回も四九O#にはプレッシャーをかけられず前回と同じ26点を取られましたが、最初のリードが大きかった。あとはなんといっても反則ゼロのマクベイフットボール炸裂(フラッグはあったがdeclineとoffset)ですか。ちなみに今季ここまで9試合で負けた試合も含めて全試合でラムズの反則罰退ヤードは対戦相手よりも少ない。差が最も大きいのはweek7のJAX戦で74ヤード差。ほぼTDドライブ1回分のヤード数を、ラムズは反則の少なさで稼ぎ出します。試合が終わった瞬間「勝ったぁ」ではなくて「反則ゼロじゃない?」と言ってしまいました。次はSEA…

2試合連続で2Qで28-0にしている爆発力。

ということで以下B.G.M.はJAM Project feat.BABYMETALの「Get No Satisfied !」でお願いします。

スタフォード。

ですと。今までXPの成功率が9割に行かない状態でしたが今回は全部成功。XPパーフェクトでこんなに嬉しい笑。キックオフはPエバンスでノーマルキックとsquibと混ぜて蹴ってましたか。

そんなこと言うの?「今はおまえと寝ているけど、あっちの女と別れる気は無いから」って?

いかに頭脳明晰であれ、自分の恋がいずれ終わることは、理性では分かっていても、実感できないものだ。

~モーム「月と六ペンス」

BaldysBreakdowns。全部は貼りませんが、他にもラムズネタを沢山。

Indiana at Penn Stateは引きこもりでおなじみのラムズも珍しく見に行ってた。わざわざ何を見に?

Indiana at Penn State、 hail mary失敗で頭を抱えて座り込むPenn StateのQB Ethan Grunkemeyerに真っ先に駆け寄って手を差し出したのは、IndianaのLB Aiden Fisher(このポストの動画の最後の部分)。すばらしい。彼はそんなに高評価ではないようなので、今の評価でドラフトになるならお買い得LBと思う。

IndianaはエースWRを怪我で欠いていましたが、 真2年生のWR Charlie Beckerが爆誕。ほぼ無名の主にSTの人でしたが、ここで大活躍。6-4/209の大型で高校時代は陸上の110m hurdles, 300m hurdles と4x400mリレーで州タイトル。QB Fernando Mendozaのルームメイトらしい。真2年でこれが出てきたのは大きいですね。

おなじみ Fernando Mendozaのインタビュー。何度ビッグヒットを受けても(この試合は多かった)すぐに立ち上がることについて「チームのために命をかけている。あのフィールドで死ぬ覚悟はできている」。ハイズマン受賞スピーチが楽しみという声は多い。

身体能力が高そうには見えないが、この程度はできる。

USCの試合に Mick Fleetwood。78歳。USCマーチングバンドとは1979に共演していたらしい。そういえばこの試合、アーロン・ドナルドもUSCのサイドラインにいましたね。

13 personnel強化ということで来年もドラフトでTEを求めるとしたら…まさかまた上位巡はないでしょうということで3日目候補からラムズが好きそうな高身長(6-7/250)のTEを。

日本テレビアナウンサーの菅谷大介さん死去:時事ドットコム

少し前まで仕事をされていたと思っていたので、驚きました。NFL倶楽部でのオードリーとのからみが好きでした。ありがとうございました。